朝の寒さが厳しく布団から出るのが億劫な日が続いております。インフルエンザやノロウイルスの流行により手洗いうがいは欠かせない毎日となっておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
前回は「クリニカルリーズニング」と拒否的なクライエントと関わった事例についてに 約20名の参加者と様々な意見交換を行うことができました。
次回は話題提供として「認知症ケアマッピング」と事例検討を計画しております。
参加を希望される方は鈴木当てに2月4日(月)までに連絡をお願いします。メールの件名に「第5回高齢期作業療法を考える会」と入力して頂けると助かります。どうぞお誘い合わせのうえお越しください。
開催日:平成25年2月6日(水)
19:00-20:30
内 容:話題提供:「認知症ケアマッピングについて」
和恵会記念病院 阿部邦彦
事例検討:「拒否的なクライエントに対して環境面からアプローチした事例」
あおばケアガーデン 岸山洋慈
参加費:300円(会場費)・学生無料
会 場:聖隷クリストファー大学 3203教室
お車でお越しの際は第一駐車場にお願いします
(黄色のボタンを押すことでゲートが開閉します)
連絡先:鈴木達也 tatsuya-s@seirei.ac.jp
053-439-3479(直通)、053-439-1400(代表)
高齢期作業療法を考える会では作業療法士間のコミュニケーションや情報交換、ネットワーク作りを目的に参加者が全員で何かを作り上げたり、何か新しい気付きが得られるように全員参加型の会を行っています。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。
対 象:高齢期の作業療法に関心のある作業療法士・作業療法学生
(領域、病院、施設などは限定しておりません)
代 表:宇佐美好洋(浜松十字の園)・鈴木達也(聖隷クリストファー大学)