岐阜県作業療法士会よりお知らせが届きました

我が国は超高齢化をむかえ、今後認知症有病者数の増加が予測されています。厚生労働省は認知症施策として2015年1月、「認知症施策推進総合戦略縲恃F知症高齢者にやさしい地域づくりに向けて縲怐i新オレンジプラン)」を発表しました。認知症あるいはその恐れのある人を適切に早期治療やケアにつなげる仕組みの一つとして、認知症初期支援チームによる支援がかかげられ、2018年(平成30年)に全ての自治体での支援開始が目標とされています。今回、岐阜県作業療法士会ではモデル事業から活動の実際や認知症の方に関わる行政・医療・福祉従事者及び作業療法士の役割について学び、連携を深めることを目的に下記の研修会を企画致しました。多数のご参加をお待ちしております。

日時:平成28年5月14日・15日
場所:14日:中央コミュニティーセンター集会室(恵那市文化センター内)
    15日:大垣徳洲会病院 4階大会議室
内容:第一部「認知症初期集中支援チームの概要と実践
     第二部「地域で認知症の人を支えるために知っておきたいこと」
         「グループワーク」
講師:群馬医療福祉大学リハビリテーション学部  准教授 作業療法士:山口 智晴氏
申し込み:定員70名 
締切:平成28年5月6日23:59まで
参加費:無料

生涯教育ポイント2ポイント

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