この事例報告会は、日本作業療法士協会生涯教育制度の現職者共通研修対応です。参加者は「事例報告と事例研究(事例検討方法論)」「事例検討」、発表者は「事例報告」が履修できます。
また事例報告会にて、より多くの先輩作業療法士の方々の参加により、作業療法全体の質の向上にも繋がると考えますので、ぜひ1人でも多くの先輩作業療法士の参加をお待ちしています。

 

1.日時:令和元年 7月13日(土)

2.会場:沼津市市立図書館  第3講座室
〒410-8533
 沼津市三枚橋町9番1号  TEL.055-952-1234   FAX.055-952-1219
(URL https://www.tosyokan.city.numazu.shizuoka.jp/
※車で来られる方へ施設の駐車場は台数に限りがあり一般の方も利用しますので駅周辺の駐車場をご利用ください。

3.参加費事例検討方法論の参加者1000円
※事例報告会の参加は無料です

4.プログラム
受 付:13:30~
第1部:13:4515:15 「事例検討方法論」
講師 金子智治氏(JA静岡厚生連リハビリテーション中伊豆温泉病院)

第2部:15:3016:30 「事例報告会1」
1)低血糖性脳症による重度意識障害を有した事例への関わり
―意思表出に着目して―
岩川翔太 氏(農協共済中伊豆リハビリテーションセンター)

2)趣味活動の導入により自宅での作業の獲得が図れた事例
山田 茜 氏(農協共済中伊豆リハビリテーションセンター)