冬の足音が少しずつ近づき上着が必要になるような肌寒い日が増えておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 前回は「OTとしての説明の仕方、根拠の示し方」をテーマに構成的・非構成的な評価結果の伝え方や客観性を高めるための方法について事例を基に約20名の参加者と様々な意見交換を行うことができました。

次回は話題提供として「クリニカルリーズニング」と事例検討を計画しております。 

 参加を希望される方は鈴木当てに12月17日(月)までに連絡をお願いします。メールの件名に「第4回高齢期作業療法を考える会」と入力して頂けると助かります。どうぞお誘い合わせのうえお越しください。

開催日:平成24年12月19日(水)(今回は3週目に開催させていただきます)

      19:00?20:30

内 容:話題提供:「クリニカルリーズニングについて」
聖隷クリストファー大学    鈴木達也
事例検討:「介入初期に拒否を示したクライエントとの関わり」
内田記念医院デイケア     本多久美
参加費:300円(会場費)・学生無料
会 場:聖隷クリストファー大学 3203教室
お車でお越しの際は第一駐車場にお願いします
(黄色のボタンを押すことでゲートが開閉します)
連絡先:鈴木達也  tatsuya-s@seirei.ac.jp 

          053-439-3479(直通)、053-439-1400(代表)

高齢期作業療法を考える会では作業療法士間のコミュニケーションや情報交換、ネットワーク作りを目的に参加者が全員で何かを作り上げたり、何か新しい気付きが得られるように全員参加型の会を行っています。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。
対 象:高齢期の作業療法に関心のある作業療法士・作業療法学生
(領域、病院、施設などは限定しておりません)
代 表:宇佐美好洋(浜松十字の園)・鈴木達也(聖隷クリストファー大学)