日々膨らむつぼみや早咲きの桜を見て春を感じる季節となっておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 前回は「認知症ケアマッピング」と拒否的なクライエントと関わった事例について
約20名の参加者と様々な意見交換を行うことができました。
次回は病院でのOT経験を経て、現在老健に勤務されている宮本OTRにこれまでの実践と老健に勤めてからの取り組みや悩み、そして話題のiPadアプリADOCとADOC
paper版の紹介をして頂くことを企画しております。

 参加を希望される方は鈴木当てに4月8日(月)までに連絡をお願いします。メールの件名に「第6回高齢期作業療法を考える会」と入力して頂けると助かります。
新人OTRさん達もお誘い合わせのうえお越しください。

開催日:平成25年4月10日(水)
19:00-20:30
テーマ:?「病院のOTで取り組んできたことと、老健のOTとして取り組むこと」
?「作業選択意思決定支援ソフトADOCとADOC paper版の紹介」
      おおふじ五幸ホーム    宮本 靖大

参加費:300円(会場費)・学生無料
会 場:聖隷クリストファー大学 3203教室
お車でお越しの際は第一駐車場にお願いします
(黄色のボタンを押すことでゲートが開閉します)
連絡先:鈴木達也  tatsuya-s@seirei.ac.jp 
053-439-3479(直通)、053-439-1400(代表)

高齢期作業療法を考える会では作業療法士間のコミュニケーションや情報交換、ネットワーク作りを目的に参加者が全員で何かを作り上げたり、何か新しい気付きが得られるように全員参加型の会を行っています。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。
対 象:高齢期の作業療法に関心のある作業療法士・作業療法学生
(領域、病院、施設などは限定しておりません)
代 表:宇佐美好洋(浜松十字の園)・鈴木達也(聖隷クリストファー大学)