新年度がはじまり,新しく就職された方もいらっしゃると思います.うららかな陽射しのように,フレッシュな気持ちで仕事も,遊びも忘れずにいきたいものです.
さて,「人間作業モデル事例検討会」は年に4回開催し,参加者に事例報告をいただき,山田先生によるフィードバックと講義を通して,人間作業モデルの介入と評価についての理解を深めます.
先の国家試験に,興味チェックリストが出題されていましたし,日本作業療法士協会による,生活行為向上マネージメントでも「興味」の評価は焦点をあてられています.
「手技」ではなく,作業療法本来の仕事,「生きててよかった」「出会えて良かった」人生への満足感を手助けできる方法を考えてみませんか.
皆様,お誘い合わせの上,ぜひご参加下さい.
新年度を迎え,開催時間を変更しました.朝は早いですが,お昼に終わります.休日も過ごしやすいのではないでしょうか.それに,参加費も値下げしました.
? 日 時 2013年5月12日(日) 9時00分-12時00分
? 場 所 浜松市リハビリテーション病院 (駐車場のご利用可能)
? 参加費 日本作業行動学会会員2,000円,非会員2,500円,学生1,000円
(大学院生を含む)
? 内 容 ?事例検討1事例
?講義「興味と役割の評価から考える人間作業モデルによる介入」
「興味」と「役割」をなぜ知る必要があるのか,を学び,評価と介入の方法を会得しましょう.
? 講 師 目白大学大学院 山田 孝教授(日本作業行動学会会長)
? 申込先 デイサービスセンター都田鹿田将隆 E-mail hnwck852@yahoo.co.jp
? 申込方法 ご参加いただける方は,E-mailでご連絡をお願い致します.
「第18回人間作業モデル事例検討会参加希望」のタイトルで,氏名,所属,連絡先を明記して下さい.折り返し,返信メールを差し上げます.
※5月10日(金)までにお申し込みください.
? その他 当学会は日本作業療法士協会のSIG認定団体のため,生涯教育ポイント
(1ポイント)が付与されます.