梅雨明けと同時に厳しい暑さに襲われている今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?それぞれの対象者への暑さ対策や水分補給に配慮していきましょう

 前回は2事例を元にディスカッションを行いながら、維持期の人への関わりや、作業療法の説明の重要性について皆さんで考えていきました。
今回は認知症を有する人への介入について、対象者の文脈や様々な情報を元に概念モデルを参考にしながら皆さんでじっくりと考えていきたいと思います。

参加を希望される方は鈴木当てに8月5日(月)までに連絡をお願いします。
メールの件名に「第8回高齢期作業療法を考える会」と入力して頂けると助かります。
新人OTRさん達もお誘い合わせのうえお越しください。

開催日:平成25年8月7日(水)
19:00-20:30
テーマ:事例検討会:認知症を有する人への介入について考えよう
事例提供者 白梅県居ケアホーム  豊田 桃子 さん

参加費:200円(会場費)・学生無料
会 場:聖隷クリストファー大学 3203教室
お車でお越しの際は第一駐車場にお願いします
(黄色のボタンを押すことでゲートが開閉します)
連絡先:鈴木達也  tatsuya-s@seirei.ac.jp 
053-439-3479(直通)、053-439-1400(代表)

高齢期作業療法を考える会では作業療法士間のコミュニケーションや情報交換、ネットワーク作りを目的に参加者が全員で何かを作り上げたり、何か新しい気付きが得られるように全員参加型の会を行っています。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。
対 象:高齢期の作業療法に関心のある作業療法士・作業療法学生
(領域、病院、施設などは限定しておりません)
代 表:鈴木達也(聖隷クリストファー大学)