第9回高齢期作業療法を考える会       

虫の音に秋を感じる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 前回は認知症を有する事例についてディスカッションを行いながら、遂行文脈の整理、信頼関係の築き方、介入の工夫についてアイデアを出し合い考えていきました。
今回は在宅復帰が困難で「何もしたくない」と訴えるクライエントについて複数の事例を元に、介入方法や評価の視点について皆さんでじっくりと考えていきたいと思います。

参加を希望される方は鈴木当てに9月30日(月)までに連絡をお願いします。
メールの件名に「第9回高齢期作業療法を考える会」と入力して頂けると助かります。

開催日:平成25年10月2日(水)
19:00?20:30
テーマ:事例検討会:やりたい作業がないと答える人への関わりについて
事例提供者:北斗わかば病院  松井 悠太 さん

参加費:200円(会場費)・学生無料
会 場:聖隷クリストファー大学 3203教室
お車でお越しの際は第一駐車場にお願いします
(黄色のボタンを押すことでゲートが開閉します)
連絡先:鈴木達也  tatsuya-s@seirei.ac.jp 
053-439-3479(直通)、053-439-1400(代表)

高齢期作業療法を考える会では作業療法士間のコミュニケーションや情報交換、ネットワーク作りを目的に参加者が全員で何かを作り上げたり、何か新しい気付きが得られるように全員参加型の会を行っています。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。
対 象:高齢期の作業療法に関心のある作業療法士・作業療法学生
(領域、病院、施設などは限定しておりません)
代 表:鈴木達也(聖隷クリストファー大学)