朝夕めっきり冷え込む季節になりましたが,皆様,お変わりなくお過ごしでしょうか.
人間作業モデル事例検討会では,参加者の方に事例報告をいただき,山田先生によるフィードバックと講義を通して,人間作業モデルの介入と評価についての理解を深めます.
今回の山田先生による講義では,10月に開催されました第10回東京都作業療法学会での特別講演を再演していただきます.還元主義の時期から作業への転換を図った山田先生が,これからの作業療法にどのようなことを期待されているのか,都学会での特別講演が再度聞ける機会になります.
皆様,お誘い合わせの上,ぜひご参加下さい.
なお,前回と開催時間が異なりますので,ご注意ください.
? 日 時 2013年12月21日(土) 18時00分-20時30分
? 場 所 浜松市リハビリテーション病院 (駐車場のご利用可能)
? 参加費 日本作業行動学会会員2,000円,非会員2,500円,学生1,000円
(大学院生を含む)
? 内 容 ?事例検討 1事例
泰玄会病院 池田 勝則さん(急性期の事例)
?講義「これからの作業療法に期待すること」
第10回東京都作業療法学会 特別講演より
? 講 師 目白大学大学院 山田 孝 教授(日本作業行動学会会長)
? 申込先 デイサービスセンター都田 鹿田将隆 E-mail hnwck852@yahoo.co.jp
? 申込方法 ご参加いただける方は,E-mailでご連絡をお願い致します.
「第19回人間作業モデル事例検討会参加希望」のタイトルで,氏名,所属,連絡先を明記して下さい.折り返し,返信メールを差し上げます.
※12月19日(木)までにお申し込みください.
? その他 当学会は日本作業療法士協会のSIG認定団体のため,生涯教育ポイント
(1ポイント)が付与されます