桜の花が開きだした今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 前回は作業的文脈についてのミニ講義とADOCを使用した遂行文脈の引き出し方について、実際の面接場面をみながら、対象者の語り・遂行文脈の引き出し方についてみなで意見交換を行いました。 今回は3月末に開催される作業療法介入プロセスモデル(OTIPM)講習会の伝達と、生来の軽度知的障害を持ったクライエントとの関わりについて検討していきたいと思います。 参加を希望される方は鈴木当てに4月2日(金)までに連絡をお願いします。メールの件名に「第12回高齢期作業療法を考える会」と入力して頂けると助かります。 新人OT、学生も大歓迎です。お待ちしております。開催日:平成26年4月9日(水) 19:00-20:30 テーマ:1.作業療法介入プロセスモデル(OTIPM)伝達2.事例検討:「意思決定に困難があるクライエントとの関わりについて」豊川さくら病院 植松佑輔さん参加費:200円(会場費)・学生無料会 場:聖隷クリストファー大学 3203教室 お車でお越しの際は第一駐車場にお願いします (黄色のボタンを押すことでゲートが開閉します)連絡先:鈴木達也 tatsuya-s@seirei.ac.jp 053-439-3479(直通)、053-439-1400(代表)高齢期作業療法を考える会では作業療法士間のコミュニケーションや情報交換、ネットワーク作りを目的に参加者が全員で何かを作り上げたり、何か新しい気付きが得られるように全員参加型の会を行っています。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。対 象:高齢期の作業療法に関心のある作業療法士・作業療法学生(領域、病院、施設などは限定しておりません)代 表:鈴木達也(聖隷クリストファー大学)