【要旨】少子高齢社会対策として、地域包括ケアシステムの構築と、持続可能な社会の実現に向けて、矢継ぎ早に社会保障制度が見直されています。在宅リハビリテーションにおいては、高齢であっても、認知機能の低下があっても、障害があっても、病気療養をしていても、心身機能の回復だけでなく、その人の持っている強みを活かして役割や社会参加活動につなげる暮らし作りが求められています。
一方、これまで通所リハビリテーションに従事する療法士のための系統的な人材育成プログラムがなく、各事業所において手探りでの運営がなされてきた経緯があります。
そこで、本研修会において、通所リハビリテーションにおける運営の基礎から、実務の具体的な進め方、これからの療法士の役割に関してトータルに学びたいと思います。
■日時:2021年12月11日(土)〜12月12日(日)
■会場:オンライン開催
■ホームページ:http://www.hvrpf.jp/3723
■パンフレット:http://www.hvrpf.jp/wp-content/uploads/2021/09/38957f38cfa457b5caa5ea3c9341c3a5.pdf
■お申込み:https://fs219.xbit.jp/n954/form13/

【主催】日本理学療法士協会・日本作業療法士協会・日本言語聴覚士協会