「子ども家庭ソーシャルワーク研究会」の紹介
子ども達を取り巻く生育環境はより一層厳しくなってきています。対象児童が何らかの精神疾患や障がいを併せ持っていることがあるため、その支援は何十年もの長期にわたる場合もあります。そのため、児童期のみの短期的な関わりだけではなく、青年期、成人期も含めた長期的な関わりが継続できるようなソーシャルワークを行うことを目的に、「子ども家庭ソーシャルワーク研究会」は発足いたしました。研究会、講演会等を随時企画していく予定で、今回が初めての企画となります。皆さま是非ご参加ください。
日 時 2014年6月20日(金) 19:00?21:00(受付開始18:30)
場 所 浜松市福祉交流センター 21会議室(静岡県浜松市中区成子町140-8)
駐車場に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
http://www.h-fukushikoryu.jp/aboutus/accessmap.html
講 師 村瀬 修 氏
(NPO法人しずおか・子どもプラットフォーム代表理事・元静岡県中央児童相談所所長)
テーマ「 子どもと家庭支援の魅力 」
内 容 経済学部卒業の行政職がどうして児童相談所で20年以上働くことを選んだのか?
児童相談所働くことの魅力、子ども(と家族)を応援することがどんなに意味深く、魅力的なのかということを、自らの経験から語る。
入 場 無料
対 象 児童、障害、保育、教育分野で働いている専門職の方
参加申し込み
聖隷クリストファー大学 佐々木正和 masakazu-s@seirei.ac.jp 宛てに、ご氏名、ご所属、ご連絡先(メールアドレス)を明記の上Eメールにてお申し込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。