残暑厳しい時期となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
臨床においてクライエントとの面接から遂行文脈やニーズを引き出すことは作業療法の介入において必須の課程です。現在、COPM 、ADOC、OSA-2,興味チェックリストなど様々な面接で使える評価法が活用されています。今回は認知症高齢者に特化した絵カード評価法を開発した井口先生をお招きし、その特徴や使用法、臨床での活用法について演習を行いながら皆で考えてきたいと思います。
参加を希望される方は鈴木当てに10月13日(月)までに連絡をお願いします。
メールの件名に「第15回高齢期作業療法を考える会」と入力して頂けると助かります。
初めて参加する方も、学生さんも大歓迎です。お待ちしております。
開催日:平成26年10月17日(金) 19:30-21:00
テーマ:認知症高齢者の絵カード評価法の紹介
大阪保健医療大学 井口知也先生
参加費:500円(会場費)・学生無料
会 場:聖隷クリストファー大学 3203教室
お車でお越しの際は第一駐車場にお願いします
(黄色のボタンを押すことでゲートが開閉します)
連絡先:鈴木達也 tatsuya-s@seirei.ac.jp
053-439-3479(直通)、053-439-1400(代表)
高齢期作業療法を考える会では作業療法士間のコミュニケーションや情報交換、ネットワーク作りを目的に参加者が全員で何かを作り上げたり、何か新しい気付きが得られるように全員参加型の会を行っています。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。対 象:高齢期の作業療法に関心のある作業療法士・作業療法学生(領域、病院、施設などは限定しておりません)
代 表:鈴木達也(聖隷クリストファー大学)