第3回 ロボットと作業療法研究会大会

2019年度にロボットと作業療法研究会の設立と研究学会の開催をいたしました。
2020年度は、COVID-19 の感染拡大に伴い、やむなく中止せざるを得ない情勢となりました。
2021年度は、WEB研究大会を実施し参加登録者は40名を超えました。
2022年度は、オンラインとオフラインで「第3回 ロボットと作業療法研究大会」を開催したいと思います。

テーマは『リハ技術を必要な人のもとへ』とし、大会長を篠田昭先生(洛和会音羽病院 課長 OTR)に講演をいただきます。特別講演には青山朋樹先生(京都大学大学院 教授 MD)にリハビリテーション領域におけるDXの試み、スペシャルセッションには南征吾先生(群馬パース大学 教授 OTR)に講演をいただきます。以下に、開催についての詳細を記載致いたしますので、ご参加をお待ちしております。

『チラシはこちらをクリック』第3回ロボットと作業療法研究会大会

【テーマ】リハ技術を必要な人のもとへ
【大会長】篠田昭(洛和会音羽病院 課長 作業療法士)
【主 催】ロボットと作業療法研究会 ※日本作業療法士協会のSIGに認定されています
【日 時】令和4年11月20日(日) 受付:9:30~
1部 10:00~12:30(オフライン/オンライン)、2部 13:30~15:30(オフラインのみ)
※COVID-19の感染拡大防止のため開催方法に変更がある場合がございます。
【場 所】群馬パース大学1号館 〒370-0006 群馬県高崎市問屋町1-7-1
【費用と定員】費用:1部のみ 無料(オンライン、オフラインとも)
1・2部 無料(オフラインのみ、定員15名、お弁当代1000円)
【タイムスケジュール】
1.受付
9:00~9:30 受付

2.第3回 ロボットと作業療法研究会大会
●1部
9:30~10:00 大会長講演 リハ技術を必要な人のもとへ
大会長:篠田昭先生(洛和会音羽病院 科長、OTR)
10:00~11:00 特別講演 リハビリテーション領域におけるDXの試み
講師:青山朋樹先生(京都大学大学院、教授、MD、PhD)
11:00~11:10:休憩
11:15~12:15:スペシャルセッション 自分らしく過ごす在宅支援技術 脳卒中編
講師: 南征吾先生(群馬パース大学、教授、OTR、PhD)
●2部
13:30~15:30:実技 電気刺激装置の実施事例
講師: 南征吾先生(群馬パース大学、教授、OTR、PhD)