「就労支援フォーラムNIPPON2014」について
（お知らせとお願い）
一般社団法人 日本作業療法士協会
事務局長 荻原 喜茂
日頃より、協会活動にご理解、ご協力を賜り感謝申し上げます。
さて、別添PDF付ファイルのように、2014年12月6日（土）7日（日）の2日間、「就労支援フォーラムNIPPON2014」が開催されます。
経緯としては、（一社）日本精神科看護技術協会から打診があり、8月27日に協議の結果、主催である「就労支援フォーラムNIPPON実行委員会」の構成団体として当協会も主催団体の一つとして参画することとなりました。
参画については、下記の観点から当協会として協力する意義があると判断しました。
・「第二次作業療法5ヵ年戦略（2013-2017）」重点事項（冊子6頁）の「作業療法士による就労支援実績と支援モデルを提示、関連団体と学術交流（36）」ならびに「障害者の 復職支援・就労支援における作業療法士の役割を明示（37）」に合致していること。
・内容的に、現状の課題整理とともに新たな就労支援を目指しており、その点で作業療法士の地域での実践例を発信できること。
・厚労省村木厚子事務次官、社会・援護局障害保健福祉部藤井康弘部長の参加予定。
なお、2日間参加された場合には、参加証明書もしくは参加費の領収証をもって、協会生涯教育ポイント：4ポイントへの振り替えが行えます。 また、詳細なプログラムについては10月に追加お知らせをさせていただくことになっております。
何卒、ご配慮の程、よろしくお願い申し上げます。
以上
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