「高次脳機能障害者への支援 ―医療現場における役割―」
聖隷三方原病院 リハビリテーション科部長 片桐伯真 医師
 
「なぜ早期発見、早期支援が必要か ―症例から―」
聖隷三方原病院 リハビリテーション部 鈴木香菜子 作業療法士
 
「病院から地域へ ―途切れない支援のために―」
西部地区高次脳機能障害支援拠点機関 コーディネーター  

高次脳機能障害の当事者や家族は、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障
害などのために退院後の生活の中で困難を抱え、様々な支援を必要としています。医療機関
において受傷後、可能な限り早期に診断し、リハビリを開始すること、そして継続したリハビリの
場として地域の自立訓練や就労移行訓練などの福祉サービスにつなぐことが重要です。
日 時: 平成 26 年 12 月 12 日(金) 19:00~21:00(受付 18:30~19:00)
 
場 所: 静岡県中遠総合庁舎2階204会議室(静岡県磐田市見付3599-4)
 
対象者: 病院職員(脳神経外科、神経内科、リハビリテーション科、精神科の医師、
看護師、リハビリテーションスタッフ、相談員等)
 相談支援事業所の職員及び行政機関職員等
 
参加費: 無料
申し込み方法:
12 月 3 日(水)までに FAX またはメールにてお申し込みください。
 FAX の場合…申込用紙(裏面)に必要事項を記入し、FAX「0538-37-2241」に送信してください。
 メールの場合…タイトルを「高次脳機能障害研修会申込」とし、①所属②職種③氏名④連絡先(電話番
号)⑤高次脳機能障害者に関わるようになってからの経験年数⑥当日講師に聞きたい内容(特に
なければ記載不要です)を記入しメールアドレス「kfseibu-fukushi@pref.shizuoka.lg.jp」に送信して
ください。
*応募者多数の場合は調整させていただくことがあります。
主催 静岡県西部健康福祉センター
 静岡県磐田市見付 3599-4 中遠総合庁舎内
 TEL 0538-37-2252 FAX 0538-37-2241
共催 高次脳機能障害支援拠点機関 聖隷厚生園ナルド、浜松東
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