第33回日本作業行動学会学術集会のお知らせ
次年度の第33回日本作業行動学会学術集会は,2024年6月15日(土)・16日(日)に岐阜県岐阜市にある「じゅうろくプラザ」で開催します.大会長は永井貴士(平成医療短期大学),実行委員長は建石光貴(朝日大学病院),学術部長は古桧山建吾(平成医療短期大学)です.プログラムは以下の通りです.
日程:2024年6月15日(土)〜16日(日)
大会テーマ:人間作業モデルが導く多様性への支援
会場:じゅうろくプラザ(岐阜駅徒歩1分)
大会長講演:人間作業モデルが多様性支援に果たす役割
永井 貴士(平成医療短期大学)
特別講演1:これからの作業療法の在り方と作業療法理論の価値
澤田 辰徳(東京工科大学)
特別講演2:多様性のある作業療法実践
奥津 光佳(NPO法人はびりす)
教育講演:人間作業モデル第6版について
山田 孝(一般社団法人 人間作業モデル研究所)
イブニングセミナー:作業療法の新しい働き方 〜多様性ある支援〜
森島 肇(株式会社オキュラボ)
以上の講演以外にも口述発表,ポスター発表,スペシャルセッションをプログラムに入れておりますので,ふるってご参加ください.
現在,演題受付期間中です(2024年3月31日まで4月15日まで延長).
また,参加費は事前参加の申込期間が2024年6月10日までになります.事前参加申し込みは,会員6,000円,非会員7,000円です.当日申し込みは会員8,000円,非会員9,000円になりますので,事前にお申込みいただく方がよろしいかと思います.
皆様の演題発表および参加を心よりお待ちしております.