時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日頃、地域リハビリ推進事業の運営並びに高次脳機能障害につきまして、ご理解ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
当勉強会では医療から地域・就労に至るまで途切れない支援を実現するためのネットワークシステム構築を進め、昨年度より本運用が開始となりました。今年度は事例提示、検討を交えながら、よりよい支援や地域と更なる連携が行なえるよう努めていきたいと思います。高次脳機能障害の支援経験が少ない方にも積極的に参加していただきたいと思いますので、お忙しいところ大変恐縮ですが何卒宜しくお願い致します
記
1 日時 平成28年 1月 25日（月） 18：30～20：00
2 場所 浜松市リハビリテーション病院 3階大会議室
3 対象 高次脳機能障害の支援に携わっている方
（支援経験の浅い方、支援に難渋している方もぜひご参加下さい）
4 内容 テーマ：事例を通し医療と地域との連携、情報共有について考える
①講義：高次脳機能障害支援のために
「情報共有における支援ネットワークの必要性」
聖隷三方原病院 リハビリテーション科医師 片桐伯真先生
②事例提示：「医療から地域への情報提供（仮）」
浜松市リハビリテーション病院 作業療法士 塩入氏
聖隷ケアプランセンター細江 ケアマネージャ 吉山氏
③意見交換
以上
事務局：浜松市リハビリテーション病院（TEL：053-471-8331）
秋山（作業療法室）・滋野（医療福祉相談室）