団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が重要となります
 また、厚生労働省においては、2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。
 そこで静岡県作業療法士会でも地域包括ケアシステムの構築に向け行政へ派遣できる人材育成に力を入れており、アンケート調査にて地域ケア会議・介護予防事業など行政から依頼があった時に協力して頂ける方を探しております
ご多忙中に誠に恐縮ではございますが、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。

締め切り日:平成29年4月24日(月)