テーマ:「高齢者に対する臨床研究の紹介 脳卒中患者に対する人間作業モデルに基づく介入― 根拠に基づく作業療法(OT)への挑戦 ―」
 
講師:篠原和也先生 常葉大学
 
内容紹介
篠原先生は急性期,回復期,維持(生活)期といった身体障害領域と高齢期領域の現場で13年間勤務。その中で数多くの限界・課題を解決すべく,首都大学東京大学院に在籍し,主として脳血管障害の方々を対象とした作業療法の効果に関する研究に着手されてきました.
 
研究はクライアント中心の作業を提供できる「人間作業モデル」の効果について検討するものです.今回は,篠原先生の臨床経験の一部の紹介と,それに基づく大学院在籍時に行ってきた臨床研究についてお話を伺います.
  
日 時:2017年 6月14日(水) 19:00~20:30
会 場:聖隷クリストファー大学 3203教室
参加費:300円、資料代として。(学生無料)
申込方法:
高齢期作業療法を考える会ホームページhttp://koureikiot.wix.com/koureiki-ot)から、または案内のQRコードからアクセスし、参加申し込みフォームに必要事項を入力の上送信して下さい。(
 
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連絡先:高齢期作業療法を考える会事務局 koureiki.ot@gmail.com