士会員各位
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より県士会の活動につきましては、格段のご配慮を賜り厚くお礼を申し上げます。さて、先日、本モデル事業のご協力のお願いをさせていただきました。改めてご協力のお願いさせていただきます。OT協会ではWebを利用した「福祉用具相談支援システム」を開発し、平成 24年度から全国の都道府県士会の皆さまへご案内させていただき、現在35の都道府県士会にて運用していただいております。昨年度から、「福祉用具相談支援システム」の拡充とともに、自助具などの生活向上に関する工夫の事例収集・活用のための「生活行為工夫情報モデル事業」を実施し ております。昨年度は神奈川、福岡の2県士会に事業参加をいただき、約250事例を収集することができました。今年度はさらに事例数の増加とともに、搭載事例の活用を含めた福祉用具相談支援システムの拡充に努めるべく、生活行為工夫モデル事業実施士会を拡大する運びとなり、静岡県作業療法士会にご推薦をいただきました。これは大変名誉なことであり、当士会員の取り組みを全国の士会、地域住民、社会に伝えるまたとない機会と考えます。ぜひ、県士会員の皆様にはご協力いただきたいと思います。今後とも、当士会の活動に対するご理解とご支援をお願い申し上げます。
なお、参加申し込みをされる方は必要事項を記載の上、9月16日(土)までに参加申し込み用紙をFAX(0545-55-3889)にて送信して頂くか、岡本博行宛てokamoto@fj.morishima.ac.jpへ送信をお願い致します。
※ご協力ご参加いただける方は事前にOT協会「福祉用具相談支援システム」への登録をお願いします。(登録方法はこちらをクリックしPDFペーパーを参照してください。)