第40回高齢期作業療法を考える会・特別企画
テーマ:「作業療法士に必要な認知症に関する臨床的知識のアップデート」
講師:田中寛之さん(作業療法士・大阪府立大学)
クライエント中心で作業に焦点をあてた作業療法を実施するには、対象者のことだけでなく、その人が持つ疾患・症状についても知る必要があります。今回は、認知症の評価法について研究に取りまれている田中さんをお招きします。田中さんは第52回日本作業療法学会 イブニングセミナーで「認知症のADL・QOL最前線」をテーマに登壇されました。重度認知症の評価、目標設定、ADL、神経心理学的検査について、その研究から得た知見や最新情報について講演をいただき、作業療法士に必要な認知症に関する臨床的知識をアップデートしましょう!
開催日:2019年2月10日(日)13:30-17:00(13:00受付)
参加費:2000円・学生200円 *日本作業療法士協会生涯教育制度1ポイント
懇親会:18:00~浜松駅周辺
会 場
地域情報センター:浜松市中区中央1丁目12-7 (053-456-5000)
車でお越しの際は近隣のパーキングをご利用下さい
申込方法:
高齢期作業療法を考える会ホームページhttp://koureikiot.wix.com/koureiki-ot)から、または案内のQRコードからアクセスし、参加申し込みフォームに必要事項を入力の上送信して下さい。(
連絡先:高齢期作業療法を考える会事務局 koureiki.ot@gmail.com
第40回高齢期作業療法を考える会.pages.pdf