残暑厳しい日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

 前回は「OTとしての説明の仕方、根拠の示し方」をテーマに構成的・非構成的な評価結果の伝え方や客観性を高めるための方法について事例を基に約30名の参加者と様々な意見交換を行うことができました。
次回は「OTとしての説明の仕方、根拠の示し方」について前回の復習と事例検討を計画しております。
参加を希望される方は鈴木(tatsuya-s@seirei.ac.jp)まで事前にメールして頂けると助かります。メールの件名に「第3回高齢期作業療法を考える会」と入力して頂けると助かります。どうぞお誘い合わせのうえお越しください。

対 象:高齢期の作業療法に関心のある作業療法士・作業療法学生
(領域、病院、施設などは限定しておりません)
 代 表:宇佐美好洋(浜松十字の園)・鈴木達也(聖隷クリストファー大学)
 開催日:平成24年10月3日(水)(偶数月の第一水曜日)
19:0-20:30

内 容:話題提供:「OTとしての説明の仕方、根拠の示し方」Part2
浜松十字の園      宇佐美好洋
事例検討:    はるのケアセンター   太田加枝菜
参加費:300円(会場費)・学生無料
会 場:聖隷クリストファー大学 3203教室
お車でお越しの際は第一駐車場にお願いします
(黄色のボタンを押すことでゲートが開閉します)
連絡先:鈴木達也(聖隷クリストファー大学) 
053-439-3479(直通)、053-439-1400(代表)
高齢期作業療法を考える会では作業療法士間のコミュニケーションや情報交換、ネットワーク作りを目的に参加者が全員で何かを作り上げたり、何か新しい気付きが得られるように全員参加型の会を行っています。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。