今年度より県士会SIGの管轄は,教育部から学術部に変更になりました.県士会SIG助成金を希望する団体は,520日までに必要書類の提出を学術部までお願いいたします.尚,申請に必要な書類は,本案内の添付ファイルよりダウンロードしてください.

 注:ダウンロード(書庫)は旧書式のた使用しないでください.(現在変更手続き中です)

 【認定受理の要件】

SIGの代表者および副代表者(各1名)は静岡県士会会員であること.

SIGの正会員はすべて静岡県士会会員で構成され,正会員数は20名以上であること.

・活動が定期的・計画的に運営され,継続性があること.

・活動が県内全域で行われていること.

・活動の目的が会員の学術・教育の向上,県民に対する啓蒙活動など作業療法の発展に寄与する内容であること.

 

【申請から認定までの流れ】

1.県士会SIGの申請

SIGの代表者は県士会SIG申請書(県士会HPよりダウンロード)に必要事項を記入し期限までに学術部へ提出する.

・申請書には1年間の活動報告書・事業計画書および会員名簿(会員氏名,会員番号,施設名が記載されていること)を添付する.

今年度は昨年度認定されている団体についても昨年度の活動報告書の提出をすること

 

・県士会SIGの活動テーマは現職者研修会の4領域に即した内容であることが望ましい.

   (著しく限局した内容であれば申請は受理されない)

2.申請の受理および認定

・申請後,理事会にて審議し,県士会SIG認定の有無を決定する.

・平成25年度の県士会SIG助成金は各SIG 10万円の予定である.3.県士会SIGの役割

・県士会SIGは学術・教育的な活動を行う.

・県士会SIGは県内において生涯教育基礎コース対象(県士会共催)の研修会を年間に3回開催する.

・研修会の会場は同一地区に限局せず,東部・中部・西部地区で開催される事が望ましい.

・助成金の用途は研修会に必要な講師謝礼,講師交通費,会場使用料,資料印刷代,通信費に限定する.

・県士会SIGは年度末までに学術部に活動報告,決算報告(領収書を添付)および残金返納を行う.

・年3回の研修会以外,県士会SIGの活動については特に規定は設けない.(小規模な勉強会や症例検討会など).

4.県士会共催の研修会開催について

・県士会SIG代表者は,2ヶ月前までに学術部に県士会SIG研修会共催申請書(県士会HPよりダウンロード)を提出する.内容に問題があれば学術部から修正・変更の指導を受けることがある.

・申請書と別に研修会の案内を作成し,学術部に提出する.

(案内は県士会連絡網とHPを利用し県士会会員に広報される)

・研修会は1日(90分以上)とし,参加者には基礎コース2ポイントが付与される.

・研修会の参加費は原則無料とするが,会計上必要であれば500円程度の参加費を参加者から徴収してもよい.その場合,依頼があった参加者には領収書を発行する.

・生涯教育手帳を持参しなかった会員に対しては,受講証明書を発行する.

・参加者は県士会会員に限定しない.

・研修会参加者名簿を作成し,終了後学術部に提出する.

以上

 【お問い合わせ先】

412-0045 御殿場市上小林字西野原1527-19

特別養護老人ホームすずらん 施設長 三井忍

TEL0550-78-7900  FAX0550-88-2515

E-mailmitsui.shinobu@nifty.com