第32回高齢期作業療法を考える会
テーマ:「“その人らしさ”に着目した事例検討会」
  
内容紹介
高齢期領域で日々悩み、試行錯誤を繰り返しながら活躍されている作業療法士2名による事例検討会を開催いたします。作業を通じて“その人らしさ”を引き出し介入に至った事、違う角度からの介入方法等、様々な知見から一緒に考えてみませんか。
 
■浜松十字の園デイサービスみをつくし 森 哲文さん
家族との連携により自宅での趣味活動を再獲得した認知症事例
~馴染みの「仕事」を通じて取り戻したミニ草履編み~
 
■介護老人保健施設 白梅ケアホーム 小林直貴さん
本人の語りから興味のある作業である“畑仕事”を行い、意欲が向上し
施設入所の生活習慣に変化がみられた事例
 
■話題提供:高齢期領域で働く作業療法士のキャリアデザインについて
事例報告、研修会、研究などどのようにキャリアアップ、スキルアップをするか
経験談から考えてみましょう(話題提供者:栗田洋平、鈴木達也)
 
 
 
日 時:2017年 8月9日(水) 19:00~20:30
会 場:聖隷クリストファー大学 3203教室
参加費:300円、資料代として。(学生無料)
申込方法:
高齢期作業療法を考える会ホームページhttp://koureikiot.wix.com/koureiki-ot)から、または案内のQRコードからアクセスし、参加申し込みフォームに必要事項を入力の上送信して下さい。(
 
連絡先:高齢期作業療法を考える会事務局 koureiki.ot@gmail.com

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